窓から見える桜並木、
「綺麗なぁ」と写メを撮っていると、どうしても歩きたい衝動にかられエレベーターで下に・・・、
のんびりと桜の下を歩き出すと、
ベンチに仲良くくっついて座っているカップルがいたり、寝転がって本を読んでる人がいたり、椅子持参で談笑してるグループの人がいたり、名所みたいにごった返してなくて、桜の下に程よい人数の人で、みんな幸せそうで、マスクで歩く私も幸せな気分!
優しい暖かい時間が流れていました。
幸せは、こういう些細な日常の中に足元にあるものですね〜。
ちらほら見える緑の葉っぱがまた来年を告げているようで、今年は雨で散らすこともなく、長い間楽しませて頂きました。
「ありがとう、幸せな時間」
ここに住んでかれこれ二十数年、
幼稚園児だった息子が結婚して人の親になってる月日、その頃植えられ小さかった桜の木も立派な大木になり、毎年私たちを楽しませてくれている。
今日の散歩は、大きくなった桜の木を見上げながらそんな時間軸も感じさせてくれて、感謝の気持ちが自然に溢れてきました。
桜のパワーに癒された日の話しでした。(^^)
吉松でした。